ウォッカ早飲み大会、優勝者が即死亡

ウォッカ早飲み競争で即死-。タス通信などによると、ロシア南部のボルガドンスクでウォッカの早飲み競争が行われ、30分で0.5リットルのボトル3本を飲んだ優勝者が死亡、地元の検察当局は競争を組織した酒店店主を過失致死などの罪で逮捕、起訴した。

 「ウォッカ・マラソン」と銘打った競争は、短時間にどれだけ多くのウォッが飲めるかを争い、優勝賞品もウォッカ10リットル。優勝した男性は急性アルコール中毒で即死したほか、参加した5人が重体となるなど超危険な早飲み競争になってしまった。

 ウォッカのアルコール濃度は40%。いくら慣れたロシア人でも一気飲みは無理があったようだ

トルコ、イラクなどで連続爆破テロ起きてるのに平和ですねぇ。普通に考えろ、普通に。